認知療法を長く続けるためのコツ-スタエフに届いたレターより

先月から始めていますstandfmのラジオ配信ですが、先日レターをいただいたので、その内容と私のお返事をここでご紹介させていただきます。

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認知療法を1人で始めたいのですが、続けていく上でポイントはありますか?ということでした。

では、まずは認知療法というのを簡単にご説明しますね。

認知療法、認知行動療法というのがあるのですが、これは私たちの物事の捉え方や考え方に焦点を当てて、不安や悲しみ、怒りなどを感じやすい場合は気持ちを楽にしたり、そういった感情が出た際に撮りやすい行動をコントロールしようとしたりする治療方法のことをいいます。

私たちは生まれてからの成長過程においてや色んな経験をしていく中で自然と自分なりの目線で、思考で物事をとらえていたりします。そして、誰しもが多かれ少なかれ自分の基準で物事を判断していますよね。

良い、悪いをハッキリと分けようとしたり、善悪、白黒ハッキリと決めようとしたりすることがあると思います。

が、これはあくまで自分の基準で判断しているので、思い込みである場合もありますし、実際は事実が自分の認識とは異なる場合もあるので、物事の捉え方や考え方のバランスが崩れたりすると、気持ちにも影響をし、それが行動にも出てくることがあるので、そこを改善していきましょう・・・ということになります。

実はこれ、“認知療法”と専門的には言いますが、誰もが自分らしく生きるために、自分が幸せになるために出来るようにしたほうがいいメソッドな気がしています。

気持ちが落ちやすい時だけに限らず、いつでも、誰でも出来ていいと私は思っていますし、自然と身についていらっしゃる方もいますし、色んな自己啓発系の本などにも似たようなことが書いてあったりします。

認知療法についての本が色々発売されていますので、参考にしてみてくださいね。

さて、本題です。続けていく上でのポイントはありますか?ということですが。

ここでは3つお伝えしますね。

まず、1つ目。大前提として、

「自分が悪い・自分はダメ」と思わないこと。

時には自分の癖やパターンに気づき、ガッカリすることがあるかもしれませんが、自分と向き合おうとしていること自体が素晴らしいことであり、勇気があることなので、自己否定をしようとしている自分がいたら、気づいたこと自体が素晴らしいということを思い出してくださいね。

2つ目は

無理をしない。

「直そう、直そう」「正そう、正そう」と頑張りすぎると、かえって自分にストレスをかけてしまうことがあるので、自分の調子が崩れてきたら、それは頑張り過ぎのサインかも?と一度小休止してみてもいいと思います。

そして、3つ目は2つ目の延長線上にあることですが、

その時々の自分の感情に意識を向け、気づいてあげる

ことが大切になります。疲れてきたな、イライラしてきたな、やる気がでないな・・・と人それぞれ、その時々で違うと思いますが、その疲れ、イライラ、脱力感は頑張りすぎているからだとするなら、頑張った自分に優しくして、少しペースをスローダウンされることをおススメします。

誰にでも言えることですが、私たち個々の思考の癖など個人的な物差しは長い年月をかけて形成されてきています。それが衝撃的な出来事や強いストレスによって極端になって表に出てきてしまっている、マイナスに作用してしまっていることで、心身のバランスが崩れてしまっているので、焦らず、自分と折り合いをつけながら少しずつ調整していくことがポイントとなると思っています。

投稿者: 福がーる

お喋りなトリリンガル。 “思い立ったが吉日”。気になったらとにかくやってみたくなる。そのくせ、少しでも気になることがあると立ち止まってリサーチし始めるところがある小心者セッカチ。

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