“勉強”と“学び”は似て非なる

“勉強”が好きかどうかと問われると・・・

私は好きではない

では、“学ぶこと”は好きかと聞かれたら・・・

私は好きだと答えます。

Photo by Stas Knop on Pexels.com

皆さんはいかがですか?

勉強”と“学び”は似ているけれど、違うと思っています。

中国語で“勉強”とは無理をしたり、我慢したりして何かをすることを言いますが、これは日本語の“勉強”の語源と同じこと。

不要勉強

プー ヤオ ミィェン チャン

「無理しないで」という意味であり、勉強不要という意味ではない。

日本語の語源を調べると、“勉強”とは「勉め強いる」ことであり、気が進まないことを仕方なくするということ。

小さい頃、どうして商店などのお店屋さんでは「勉強します・・・」とよく言うんだろう?それってどういう意味だろう?と思っていましたが、語源を知ると納得しますね。

商店で使われている“勉強”とは値切ること・・・

商人なら本当は値切りたくないけど・・・という感じでしょうか。だとしたら、なんて正直な表現なんでしょう!

また、私もそうでしたが、“勉強嫌い”という子はいつの時代もいますよね。

“勉強”の語源を知っているとは思えませんが、気が進まないことをすることは誰でも嫌ですよね。

勉めを強いる・・・これが学校で教えていることなのか?と思うと、これからの時代には合わないのかな・・・と感じます。

人は一生を通して学びますが、それは勉強することだと思っている方も少なからずいると思います。学ぶのではなく、ひたすら本を買ってきて何かを“勉強”する。

何が言いたいかというと、勉強と学びは違うということ。

学びは私たちを発展へと導きますが、勉強はその行為に重きを置いていて、勉強しても学んでいなければ、発展することは難しでしょう。

なので、子育て中の方や教える立場にいらっしゃる方々には、

「勉強しましょう」、「勉強しなさい」ではなく、「学びましょう」、「学びなさい」、または、少しお固い言い方になりますが「勉学に励みましょう」、「学び勉めましょう」という言葉を使った方がいいのではないかな・・・と思います。

では、最後に1ポイント中国語レッスン!

理しないで!と言いたいときは “不要勉強” (プー ヤオ ミィェン チャン)、

まぁ~なんとか大丈夫!と言いたいときは“勉強可以”(ミィェン チャン カ~イ)を使ってみてください!

投稿者: 福がーる

お喋りなトリリンガル。 “思い立ったが吉日”。気になったらとにかくやってみたくなる。そのくせ、少しでも気になることがあると立ち止まってリサーチし始めるところがある小心者セッカチ。

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